こんにちは、せーじんです。
今日は、面白いお話を聞いたので紹介しますよ〜
せーじんが聞いた話
- 人間は、退屈するとろくなことをしません。
- 退屈よりは、ネガティブなことを好む
- 成功が約束された状況は充実感を得られない
- 大きな充実には、試練が必要
それでは、行ってみましょ〜
退屈するくらいなら電気ショックを選ぶ
科学雑誌「science」に、2014年に掲載された論文です。
実験したのは、ハーバード大学とバージニア大学のチーム。
その実験結果は、
というものでした。

ええ!電気ショックを選んじゃうの?



びっくりだよね。そんなわけないと思うんだけど・・・
このような実験だったようです。
- 実験対象は42人程度
- 軽い電気ショックを与え、事前にどれくらいの苦痛か経験させた
- 「希望する場合はさきほどの電気ショックを使ってもよい」と告げた
- 15分間ひとりで何もない部屋に入れた
この実験の結果、
- 男性の67%(18名中12名)が、女性の25%(24名中6名)が自らに電気ショックを使った
- 平均使用回数は1.47回
- 190回も使用した男性もいたが、この人は平均から外している
- 電気ショックを使った理由は、ひとりで過ごす退屈さを避けるため



うーん、信じがたい



190回使った人は、電気ショックが好きだったのかな笑
詳細は、こちらのページをご覧ください。


人間は「何もしない」ができない
この実験でわかったことはこれですね。
それは、人間は「何もしない」ができないということ。
電気ショックのようなネガティブなこと、悪いことであっても、何もしないよりはまし。
退屈は最大の敵なのです。



特に男性の場合はその傾向が強いようです
順風満帆な成功者が虚しさを訴える
有名な映画スター、世界的な大企業の創業者など
誰がみてもわかる、押しも押されぬ成功者が、虚しさを訴えていると言う話をよく聞きます。
順風満帆な生活は外からは非常に魅力的に見えますが、



その魅力は慣れによってすぐに色褪せてしまうのです
だから人間は山に登り、クロスワードパズルを解く
人間は誰でも、敗北・困難・試練を必要としています。
それらが全くない、成功が約束された状態では成功の喜びはすぐに慣れ、色褪せてしまうのです。
人間は、試練に立ち向かい、苦労を味わうことに人生の魅力や充実感を感じます。



だから、人間は危険のある山に登り、難しいクロスワードパズルを解くんですよね


子育ても同じ、試練や困難が必要
子育てに落とし込んでみましょう。
子どもが困った時、すぐに助けてあげる親を想像してください。
- 親がやるのだから、成功は約束された状態になります
- こどもは何も考える必要がないし、試行錯誤も苦労もありません
- 親の言うことを聞くだけでいい、いわば退屈な状態になります
嫌なことよりも避けたい、退屈な状態。



子どもは人生に魅力を感じるでしょうか。
子どもには試練が必要です。
試練を乗り越えた経験が、子どもが自分で生きる力を育み、子どもがその人生に魅力を感じることになるでしょう。
- 子どもにも親にも、チャレンジが必要
- 新しいことに、親子で挑戦していこう
- 重大な危険がない限り、最大限子どもに自分でやらせよう
その代わり、



助けてくれ〜
と言ってきたら、最大限助けてあげましょうね。

