こんにちは、せーじんです。
12月15日に発行した「森の戦士ボノロン」
今回も涙なしに読むことができない、すごくいいお話でした!
森の戦士ボノロンとは、無料の絵本です
お話に行く前に、森の戦士ボノロンを知らない方に少し説明します。
ボノロンとはこんな作品です。
2か月に1回、偶数月の15日に発行する絵本
無料
セブンイレブンやデニーズで配布している
「北斗の拳」の原哲夫氏が監修している
詳しくはこちらの記事で紹介しました。
今回のお話も涙なしでは読めません
せーじんはおじさんになって、涙腺が緩くなってきています。
今回のボノロンも、涙なしでは読むことができない、とてもいいお話でした。
今回の記事でストーリーのさわりを紹介します。
続きは、ぜひセブンイレブンやデニーズでボノロンをもらってみてください。
何せ無料ですから、皆さんにおススメできますよ。
ボノロン面白いよ~
主人公は小さな村の音楽家・ソラト
今回の舞台は、トウヒの巨木が立つ小さな村です。
そこには、ソラトという青年が住んでいます。
ソラトと猫のミーシャは、いつも楽しそうにピアノを弾いて、踊っています。
家の周りでは、村人たちも陽気に、ピアノに合わせて踊っています。
ソラトは、村で人気の音楽家でした。
涙を流すソラト、その理由とは
そんなある日、トウヒの巨木の根っこに座り、涙を流すソラトがいました。
その涙が根っこに落ちると…
オレンジ色の巨人・ボノロンと、相棒の犬・ゴンがあらわれました。
おどろくソラトに、ボノロンは優しく語りかけます。
「オデは森の戦士ボノロンだロン。巨木の森タスムンからオメの願いをかなえに来たロン。」
するとソラトは、こういいます。
僕の飼っている猫のミーシャを長生きさせて!
どうやら、ミーシャは最近元気がなく、もうじき死んでしまいそうだとのこと。
でも、さすがのボノロンも寿命を延ばすことはできません。
しかしソラトはこういいます。
それじゃ困るんだよ!
僕が作る曲は、ミーシャがピアノの鍵盤の上で踊る音を聞いて作るんだ!
ボノロンは、ソラトに小さな袋を渡しました
しばらく考えこんだボノロンは、小さな袋をソラトに差し出します。
この袋を枕元に置いてねむるロン
命を延ばすことはできないけど、
オメに大事なことを思い出させることはできるかもしれないロン
ソラトは、なんだかよくわかりませんでしたが、
言われたとおりに枕元に袋を置いて眠りました。
すると、夢にミーシャが出てきて・・・
さて、夢の中のミーシャはなんと言ったのでしょう
この続きは、ぜひボノロンをもらって、お子さんと一緒に読んでみてください。
2か月に一度、ボノロンを貰っちゃいましょう!
貰うのに、カードを作らなきゃいけないとか、そういう条件はありません。
普通にカウンターとかラックに置いてあって、配ってますので貰ってくるだけです。
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