こんにちは、せーじんです。
子どもって歯磨き嫌がりますよね?
今日は、そんな子どもたちがあることをしたら、
「歯磨きして!」
と競うように飛び込んでくるようになったんです。
たろう 6さい
最後まで見ていってね
こんなことを書いています
歯磨き、させてくれないですよね
歯磨き、させてくれないですよね。
はみがきするぞー
なんて普通に言っても大体スルーです。
大きい声を出すか、
何回もしつこく言うか、
こちょこちょするぞ、
と脅しを入れるかしないと、歯磨きさせてくれません。
そうでもない家もありますか。
でも、うちの、たろう6歳とじろう3歳はそうなんです。
嫌がるというか、遊びに夢中で手を離せないという感じですね。
作戦1 カウントダウン作戦、決行!
そこで、ゲーム性を取り入れることにしました。
歯磨き開始まで、5秒前,4,3,2,1
と、カウントダウンしてみたんです。
え、なになに
と、作戦成功!
すぐに駆け寄ってきました。
ところが
これは効くと、次の日のやってみたところ・・・
・・・・
・・・・
一日で飽きられてしまいました。
作戦が単純すぎたか
作戦2 遅く来たほうをコチョコチョ
ゲームがだめなら、次の作戦は、罰ゲーム方式です。
歯磨きするよ!遅く来たほうはコチョだ!
というと、2人はすごい勢いで走ってきます。
おお、効果は抜群だ!
この作戦、たしかに効果は抜群です。
しかし、抜群過ぎました。
相手より早く来ないと罰ゲームなので、負けず嫌いの2人は、
殴り合いながら
蹴りあいながら
ののしりあいながら
来るんです。
おれのが早いぞ!
いや、おれだ!
兄弟の仲が険悪になりそうです。
これも失敗。
作戦3 お姫様にお願いしてみよう
歯磨きしようよ。はなこと一緒だよ~
と声をかけてみると、
あー、はなこといっしょだ!
おれも入りたいよ!
みんなではいろうぜ
と、なかよくニコニコしています。
はなこが、お兄ちゃんたち歯磨きできてすごいなーって見てるよ。
と言うと、2人とも満足気
いつまで効くかはわかりませんが、とりあえず1週間、効果は抜群です。
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