こんにちは、せーじんです。
先日、長男太郎(6)の保育園最後の発表会に行ってきました。
劇と合奏で、俺が大活躍!
こういうビックイベントの時、こんな葛藤はありませんか?
- ビデオは、もちろん撮りたい!
- でも、実際に目で見て声援を送りたい!
後で子どもと楽しむためにも、子育ての記録としても、ビデオは絶対に撮っておきたいですよね!
でも見ている親がカメラしか見ていないのは、発表している子どもが寂しい思いをするでしょう。
今回は、この2つを両立する方法を紹介します!
そして、この方法には大きなデメリットがありますので、そこもきっちりと紹介していきますよ!
せーじんが提案する、「ビデオ撮影」と「実際に目で見る」の両立方法!
せーじんが提案する両立方法は、こちら!
頭にカメラをつけてみたら、いけるじゃない!
えー!無理!
無理って、、、これなら両立できるのに
この方法のデメリット
デメリット1 恥ずかしいと感じる人もいる
これ、恥ずかしすぎるでしょ!
えー、アウトドアでは、こういう人も結構いるよ
保育園はアウトドアじゃない!
別に恥ずかしくないけどなあ
デメリット2 ちゃんと映っているかその場で確かめられない
「その場で」確かめられませんので、事前にカメラの角度を調整しておきましょう。
事前に調整しておけば問題ない!
と思っていたのですが、せーじんは思わぬ落とし穴にはまってしまいました。
なので、これは結構大きなデメリットですね。
デメリット3 カメラやアクセサリ等を買う必要がある
この小さいカメラは、「アクションカメラ」というジャンルの商品です。
アクションカメラを使えば、子供達が楽しそうに遊ぶ迫力ある映像を撮れます。
防水性能や耐ショック性能にも優れていますから、
多少荒い使い方をしてもOKですよ〜
水洗いもできますしね
アクションカメラで有名なのは、GOPROですね。
Amazonでは、6万5000円くらいで売っています。
結構高いんだね〜
せーじんが使っているのは、こちらのアクションカメラです。
DJI社製OSMOActionというアクションカメラですね。
こちらの方が、かなり安いですが画質や使い心地は満足していますよ。
アクセサリーは、こういったものが必要ですね
ヘッドマウント単品だと700円くらいですが、たくさんのアクセサリーが入ったセットも売っています。
これなんかは、13種類入って1500円くらいです。
こういうセットは、品質は価格なりですが、お試しで色々なマウントを使ってみるにはちょうどいいですよ
デメリット4 被写体が遠いとすごく小さく映る(ズームができない)
アクションカメラは、画像の通りものすごく小さいカメラです。
画質もなかなかのものです。
なんですけど、ズームができないんですよね
近くのものを撮るんならとても便利なのですが、遠くのものはすごく小さく写ります。
なので、ステージ上で行われる発表会などには向かないのかなと思います。
今回のイベントは、保育園内の部屋で行う小規模なものなので、アクションカメラでOK
実際にやってみた!
さあ、やってみましたよ。
私には、恥ずかしくて絶対無理だけどね
その結果をお知らせしましょう。
天井しか映ってなかった!
やっちまったー!!
事前に、家でカメラの角度を調整していったんです。
これでOK!
と思っていたら、、、
せーじんのクセが出てしまい、失敗に終わりました。
実はせーじん、ぼんやりしてるとアゴが上がってくるクセがあるんです。
今回も、子どもたちの劇、演奏に夢中になっているうちに、アゴが上がってきてしまったようで、、、
アクションカメラを使うときは、自分の「クセ」に気をつけよう
発表会は、本当にいいものでした
今回の発表会は、コロナの影響で一度延期になっています。
子どもたちもモチベーションを保つのに苦労したのではないでしょうか?
実際に、昨年度は中止になっています。
今回も埼玉県では緊急事態宣言の延長があり、今年も中止になるのでは?という不安がありました。
そんな中、実施した発表会。
正直、最高でした。
どの子もはっきりとセリフを話し、イキイキとした演技をしています。
場面に最適な表情や、
指先にまで気を使った動き、
セリフが飛ぶようなこともなく、
みんな、どれだけ練習したんだろうなあと目を見張りました。
我が子もそこに入っているのですが、家で見るような弟といつも喧嘩をしている太郎とは別人のように堂々としている。
やべえ、泣きそうだ。
あまりにも素晴らしい発表会に、親も子どももみんな泣く
最後に出席した親が全員コメントしたのですが、ほとんどのお母さんは号泣。
それをみて、女の子たちも号泣。
最後の記念写真は、みんな泣いているという変な写真になりました。
太郎は、泣いている女の子全員を、優しく慰めて肩をポンポン。
たろうくん、ありがとう
なんて言われちゃって、色男っすなあ。
ちなみに、泣いてる男の子には肩を組んで、小さい声でなんか言っています。
おいおい、しっかりしろよ
だって。
うちの太郎ちゃんカッコいい
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