こんにちは、せーじんです。
子どもや孫へプレゼントをする機会ってあると思うんですが、
なかなか難しいですよね。
せっかくプレゼントするなら、喜ぶものをあげたい!
これは、みんなが思いますね。
でも、何をあげたら喜ぶのかよくわからない。
つい1週間ほど前に、うちのじろうが4歳の誕生日を迎えたのですが、
4さいになったぜ
そのときに、あれやこれやと考えましたので、参考になればと思って記事にしていきます。
ほしいものがたくさんあるんだよね~
おれもおれも~
ほしいもの1 水陸両用ラジコン
きっかけはお友達のを見て
保育園の帰りに、お友達と帰った日があったらしいのですが、
お友達の家で見せてもらったラジコンを見せてもらったのです。
こういうラジコンだったそうです。
これが、うらやましくて仕方ないじろう。
ラジコン買って!買わないと帰らない!
と、帰り道にずっと泣いていたようです。
お友達の家から自宅まで徒歩5分の道を、1時間ほどかかって帰ったそうで、
嫁もぐったり。
その後も、ことあるごとに
ラジコンほしい
ラジコンほしい
と言い続けるのでした。
じいじから買ってもらう!
お誕生日が近づいた11月下旬、じいじから連絡がありました。
じろうは何が欲しいの?
キタアア!
大喜びするじろう。
とうぜん答えは、
ラジコン!
ラジコンについては、じろうとせーじんで綿密な調査をしていました。
じろうの要望は、あーだこーだ言っていましたが結局のところ、
- 水の中でも走れる
- 砂の上でも走れる
- お友達のよりかっこいい
の3点です。
3点目は、まあ何でもいいでしょう。
で、アマゾンとかヨドバシ・ドット・コムなんかを見て、Youtubeを見て、
これに決めましたよ。
まさに、じろうの要望にピッタリ。
お値段も3300円くらいですからお手頃ですね。
貰いました。
やったぜええ!!
予備電池がついているのもうれしいポイントです。
15分くらいでパワーがなくなってくるので、その時は電気交換です。
充電式なので何回も使えます。
ドライバーも付属です。
日本語の説明書はこのページだけ。
すごくシンプル。
でも、操作も単純なので迷うことはないです。
ていうか、このラジコンすっごくおもしろい!
せーじんもハマりそう。
その場でくるくる回れるから小回りは効くし、
布団の上でも進めるほどのパワーもあり、
10センチくらいの段差なら乗り越えていきます
水はまだ怖くて試してないけど
これ面白いですよ。
大満足!
ほしいもの2 仮面ライダーのフィギュア
じろうは、やっぱり仮面ライダーが好きなんですよね。
いまやってるのは、仮面ライダーセイバーです。
仮面ライダーセイバーは、文句なくかっこいいです。
物語も、どこかドラクエを思わせるようなファンタジーの世界で、
せーじんのようなおじさん世代でもすごく楽しめますよ。
で、当然そのフィギュアを欲しがるわけです。
そりゃほしいでしょ!
これです。
毎日、怪獣と戦わせたり、かっこいいポーズを取らせたりして遊んでいます。
かっこいいでしょ~
と、毎日見せに来ますよ。
お値段も2000円くらいで買えるので、お手頃です。
ご注意!
仮面ライダーのフィギュアには、
- ライダーヒーローシリーズ
- S.H.Figuarts
といった別シリーズがあります。
ライダーヒーローシリーズは、1000円程度と安いのですが、いわゆるソフビでほとんどポーズが取れません。
S.H.Figuartsは作りが精巧な大人向けフィギュアで、少々お値段が張ります。
子供向けシリーズは「RKF」ですから、お間違いのないように。
ほしいもの3 自転車
まだ4歳になったばかりなんですけど、
自転車欲しがるんですよね。
やっぱり兄がいて、自転車に乗っていると羨ましいようです。
買ってよ~!
まあ、ストライダーはすごく上手に乗れてるし、
ちょっと練習すればいけるかな
ということで買いました。
まだ4歳になりたてで、身長が100㎝くらいなので、14インチです。
あ、でも自転車を買う時は、通販はやめたほうがいいです。
大人用であれば別にいいのですが、
子ども用は避けてください。
その理由を説明しますね。
通販だと、試乗ができない
子どもは発育状況が人によって異なります。
また、自転車の操作が未熟なため、非常時にすぐに足をつくことができるものを選ぶ必要があります。
必ず試乗し、きちんと足が届くものを選ぶようにしましょう
子どもが、心から気に入ったものを選ぶため
自転車は、比較的長く所有する道具です。
子どもが愛着を持って乗ってもらったほうが、
モノを大切にするし、
なかなかうまく乗れなくても、粘り強く練習してくれるでしょう。
子どもが心から気に入る
これが大切だと思っています。
通販でも当然画像がありますが、
実物を見て実際に見たほうが、当然イメージがしやすいですよね。
本当に気に入ったものを選ぶため、実物を見て購入しましょう。
自転車を選ぶときの注意点
サドルやハンドルの高さ調整がしやすいものを選ぶとよいです。
子どもはすぐに大きくなりますからね
そして、軽いものがいいですね。
重い自転車は止まりにくいですし、転んだ時に起き上がれなくなってしまいます。
ただ、一番大切なのは、子どもが気に入っていること。
多少重くても、気に入ったものを選びましょう。
じろうは少し苦戦中
じろうは自転車の練習中ですが、たろうのように練習なしとはいかないみたい。
たらうは5歳だったからかな。
ストライダー はかなり上手なんですけどね。
もう少し集中的に練習しようかな
たろうのときの記事はこちらです
ということで、3点紹介しました。
プレゼント選びの参考になれば幸いです。
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