こんにちは、せーじんです。
昨日は、読み聞かせって、子どもの人生を変えるほどのメリットがある
というお話をしました。

それじゃあ、何を読むのか、というところですよね。
今日は、読み聞かせが大好きなせーじん家の子どもたちが、
今まで読んだ本の中でも、
特に大好きな本を10冊紹介します。
0歳のころから、現在のたろうが6歳になるまで、
いろいろな年齢にベストマッチな本がありますから
ぜひ見ていってくださいね。

あくまでも、参考程度に見てください。
お気に入りの本 0さい~
コップちゃん


0さいから楽しめる絵本は、このコップちゃんです。
ボロボロになっているのは、たろうが1歳くらいのときに、
好きすぎて食べてしまったからです。



おぼえてないよー
中身は、こんな感じです。


この本を読むと、よく笑ってくれましたね。



この、「コップちゃん ゴロン」のページが大好きでしたよ
お気に入りの本 1さい~
キティの不思議なビスケットの木
さあ、ここでキティちゃんの登場です。


あれ、せーじん家の上2人は男の子だよね?
そうです。
男の子なんですが、すっごく気に入ってるんです。



1歳くらいだと、まだ男も女もないですしね。


中身もかわいらしい感じの絵本です。



おれ、かわいいの大好きだし
ピーターラビットの絵本
1歳児からのおすすめ、もう1冊はピーターラビットです。


1つの箱に3冊入って売っています。
一つ一つの話が短いので、小さいお子さんにはちょうどいいですね。



挿絵がとってもかわいい!
文章が短いので、読み聞かせに慣れていないお父さんお母さんも、すごく読みやすいですよ
お気に入りの本 2さい~
2さいまるごとひゃっか


こちらも、とてもかわいらしい絵柄の本です。
中身はどうなっているかというと、


かわいらしい絵柄で、いろいろなものの名前を知ることができます。
他のページには、虫があったり、動物があったり、ごあいさつがあったり、



どのページもかわいい絵柄だから、虫のページも安心ですよ。
みんなのからだ


ミキハウスから出ている、「みんなのからだ」という本です。
2さいになると、ことばを話し始めて、いろいろな言葉を知りたがりますよね。
その「知りたい」という気持ちを利用しましょう。
中身はこんな感じです。


この本、スイッチを押すと音が鳴るんです。
しかも、英語バージョンもあります。
これで英語が話せるようになるとは思えないのですが、何かの役に立つ・・・かな



音が鳴って楽し~



スイッチ押しまくるぜ!
お気に入りの本 3さい~
うんてんしよう!しんかんせん せいぞろい


子どもは新幹線大好きですよね~!
最高にかっこいいです。
そして、音が鳴る。
好きにならないわけありません。


音が鳴るスイッチの上には、図鑑がついてます。
写真がたくさんあって、ずっと読んでいました。



鳴らしまくるぜ!
とべ、バッタ


この本も、ずっと読んでいますね。
けっこう古い本なのですが、たろうもじろうも大好きな本です。
ちなみに、この本は最初図書館で借りたのですが、
じろうがページを破ってしまったために、新品で弁償しました。
うちにあるのは、もともと図書館で貸していたものです。



こら!



ごめんなさーい


まあ、よく読んでいるのでいいんですけどね。
はらぺこあおむし
これは有名な本ですね。


せーじん家はケチなので、BOOKOFFで買いました。


このページで歌うように読んであげると、すごく喜びますよね。
最後の、あおむしがちょうちょになるところは最高です!



ちょうちょきれいだね!
お気に入りの本 4歳~
子どもが眠る前に読んであげたい365のみじかいお話


この本は、太郎と次郎を保育園に送るときに車の中で読んであげています。
車で5分くらいなのですが、その間でちょうど1話読み終わるくらいのボリュームです。



すごくちょうどいいの
この本は、タイトルの通り365ものおはなしが収録されています。
金太郎とか、ブレーメンの音楽隊とか、西遊記とか、
日本、西洋、中国の有名なお話がいろいろ入っているので、これを買っておけばOK!



今日はどれにするか、迷っちゃうなあ


それぞれのお話が、1~2ページにまとめられているので、読むのにもそれほど時間がかかりません。
では、なぜ4さい~にしたのか、というと・・・


絵があんまりないんです。
各お話1ぺージなので仕方ないのですが、
本をめくる楽しさとか、絵を楽しむということが難しいので
少し大きくなった4さい~としました。



でも、お話自体は短くてわかりやすいですよ。
お気に入りの本 5歳~
冒険!発見!大迷路


この本は、親が読んであげる読み聞かせとは少し違うのですが、
迷路や見つけ出すことを楽しむ絵本です。
中身を見てみましょう


子どもが好きそうでしょう?
たろうも、じろうも、すごく楽しそうに迷路をしています。



これできたんだよ!
ページの左端に、「妖精を4人見つけよう」などの課題があって、
それを達成するという楽しみ方もできます。



妖精さん、ここにいるよ!
同じシリーズでいろいろ出ています。
せーじん家にも3冊ほど同じようなのがありますよ。
1冊だと奪い合いしますからね。
それでも絵本選びに困ったら・・・
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