こんにちは、せーじんです。
子どもの習い事って、何かしていますか?
せーじん家では子どもが3人いまして、
0歳の花子はまあいいとして、
4歳の二郎と、6歳の太郎は何かやらせてもいいなあ
と考えていました。
親の意見を押し付けないという、せーじん家の子育て方針
でも、何かやらせてもいいなあというのは、親の思いです。
子ども達はどう思っているのでしょう。
確認しなければいけませんね。
ちなみに、せーじん家ではこのような方針で子育てをしています。
- 子どもの意思を尊重する
- 親がしゃしゃりでない
- 子どもから「助けて」といわれたら、全力で助ける
この習い事をしなさい
というのは、ルール違反です。
せーじん家の子育て方針について、詳しくはこちらの記事で書きましたので、ご覧ください。
でも、水泳だけはやらせたいという思い
子どもの意見を尊重する=親の意見を押し付けない
という子育て方針ですが、スイミングだけはやってほしいと考えています。
だって、スイミングにはメリットがたくさんありますからね
- 全身をバランスよく使い、体を鍛えることができる
- 水難事故で死亡する確率が減る
- 学校でのプール授業を楽しむことができ、自信を失わずに済む
- 家族で海やプールに行ったときに、楽しく遊べる
せーじんも小さい頃にスイミングに通っていて、とても楽しかった思い出があります。
と同時に、せーじんの古い友人に泳げない人がいて、
- プールの授業は嫌そうにしていましたし、
- 一緒に海に行っても楽しみきれていない様子でした。
なので、まずは
泳げるようになりたい
俺も
と言わせるための持っていき方が必要となります。
泳げるようになりたいと言わせるために
スイミングのメリットはたくさんありますが、6歳と4歳に響きそうなものは1つです。
もうお分かりですね?
家族で海やプールに行ったときに、楽しく遊べる
です。
さらに、このフレーズをつけましょう
「カッコイイ」
男子はこれでイチコロです。
早速やってみましょう。
こないだ沖縄行ったでしょ?
行ったねー!また行きたい!
俺も!
今年はいかなかったけど、去年はプールに入ったよね
入ったね〜、俺ウォータースライダーで溺れたよ
もし、太郎と二郎が泳げるようになったら、溺れなくなるんだよな〜
浮き輪なしでプールに入れちゃうし、ウォータースライダーだってスイスイ遊べちゃうよ
え、そうなの?
ああ、そうだよ。しかも、水の中で戦いごっこができちゃう
えー!!
水の中で戦いたーい!
プールで泳いで、しかも戦えるなんて、かっこいいだろうなあ
泳げるようになりたい!
俺も!
はい、これでOKです。
スイミングに入会しました
近所のスイミングスクールに2人とも入会しました。
月の会費が一人当たり7000円くらいです。
2人なので14000円くらいですね。
ちょうどキャンペーン中だったので、入会金や水着、帽子などの経費は無料でした。
ちょうど、じゃなくてその時期を待ってたんだけどね
1月に入会したので2ヶ月が過ぎたところですね。
太郎は、試験に合格して進級することができました!
二郎は不合格だったのですが、まだよくわかっていないようでした。
おそらく、来週から2人が別々になったときに理解するのでしょう。
一緒じゃないなら、もういかない!
とか言い出さないか、かなり不安です。
【3月11日追記】 プールに行った時のじろう、寂しくて泣いてしまいました
次の週のスイミング、行ってきました
二郎はやっぱりスイミングに行ってから理解したようでした。
今までは隣でわいわい準備体操していたのが、
少し離れて体操することになり、
しくしく泣いてしまいました。
でも、準備体操が終わってレッスンに入るくらいには
楽しそうにプールに入っていました。
プール後に聞いたら、
楽しかったよ〜
だって。心配だったけど、とりあえず大丈夫そうです。
習い事を嫌がるときは休ませています
一応子ども達の希望で始めたスイミングですが、二郎はたまに行くのを嫌がります。
そういう時は
休んでいいよ
と言って休ませています。
無理矢理行っても、楽しくないですからね。
ただスイミングを休んだ日は、スイミングスクール内でおとなしく
太郎が終わるのを待つことにしています。
公園行きたい
とか、
おやつ食べたい
とかいうのは、全て却下!
欠席した二郎が得をする、出席した太郎が損をする、ということは絶対にないようにしています。
欠席した翌週は、
今日は行く!
と言って元気に出席していますから、これでいいのでしょう。
俺は、一度も休んでないぜ〜
おうちのお風呂でも
顔をつける練習をしたり、
水中で息を吐く練習をしたり、
実に楽しそうです。
水泳が好きになってくれて、本当に良かったなあ
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