こんにちは、せーじんです。
このブログでも何回も紹介していますが、せーじん家では毎月ガンプラを買っています。
そして、毎週2〜3人ほど入院患者が発生します。
例えば、現在入院中の患者さんは、このお二人です。
HGUC百式さんと、HGUCジムさんですね。
HGUCジムさんは、こちらの記事で写真撮影した直後、入院となりました。
いつも何かを壊している、でもこれでいいのだ
でもね、せーじんはこれでいいと思ってますよ。
大きな子供や大人がガンプラを買う場合は、
綺麗に塗装して、かっこよく飾って楽しむものですよね。
でも、うちの子どもたちは6さいと4さい。
オラ〜!!
バキューン!
キーック!
うおおお!
と、毎日ガンプラを激しく戦わせています。
ものすごく楽しそうに
これでいいのです。
これでいい、これでいいんだけど、
やっぱり、作った直後くらいは壊さないでほしいねえ・・
先週作ったHGUCボールは、すでにこうなっています
楽しく遊ぶのが子どもとおもちゃの仕事、買うのと直すのが親の仕事
でも、ガンプラなら壊れても治せますからね。
せーじんが少し手間をかければ、また遊べるようになるんです。
この記事みたいにね
復帰したその日に再入院ということもよくあります。
でも、それが子どもとガンプラのお仕事です
父ちゃん、壊れた
と来ても、怒っちゃいけません。
ニコニコしながら、
直しとくね
です。
でも、あまりにも乱暴に壊す場合は
父ちゃん、これも壊れた
これも直して
これも
・・・
もっと大事に使え!
教育も大切な親の仕事です。
壊れ方によっては直せない場合も
ガンプラであれば大体直すことができますが、中には直せない壊し方をするものもあります。
「壊し方」じゃなくて「壊れ方」ね
こいつ、4歳のくせに
そんな時は、ガンダムのアニメを見てみましょう。
ガンダムは戦う場面が多いアニメです。
アニメの中でも、よくモビルスーツの腕がもげたり、足が吹っ飛んだりしています。
どうしても直せない場合はこれを利用しましょう。
このガンプラは腕がないけど、あの場面の再現なんだよ
とか言ってやれば、結構食いついてきます。
ブログで紹介する前に壊されることもあり、紹介が滞ってしまっています
4月に買ったガンダムMK2や、3月に買ったガンダム試作1号機(GP01)など
買いましたという記事を書いたものの、作成レポートができていないガンプラが多数あります。
これ、作った直後に壊されちゃったんですよね。
例えばGP01は現在こうなっています
前から見て、ちょっと寂しいですよね。
後ろから見ると、
背中のパーツが折れてしまっています。
こっちの方が遊びやすくて、いいんだぜ
MGゴッドガンダムも、
特徴的な背中のパーツがありません。
背中があると戦いづらいんだよ
ちなみに、この2つのMGはおすすめですよ。
古いMGなので、2000円台で買えて、とってもリーズナブル!
そして、結構頑丈なんです。
まあ、それでも壊すけどね
こら
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